2018年度の働くチカラPROJECTがスタート!

発達障害がある大学生やコミュニケーションが苦手な学生のための就職活動プロジェクト「働くチカラPROJECT」

■ 2018年度働くチカラPROJECT、就活のススメが6/16にスタートしました。

働くチカラPROJECTとは、発達障害のある学生やコミュニケーションが苦手な学生さんのための就活プロジェクトです。

第1回目のテーマは「オリエンテーション・先輩の話」です。
今年も30名以上の現役大学生の皆さんにご参加を頂いています。
また、今回は学生の保護者の方々にもご参加を頂きました。

 

■ オリエンテーション、先輩の話、そしてさっそくグループワーク!

「オリエンテーション」では講座に参加するにあたり、必要な持ち物やルールなどの確認を行いました。
働くチカラPROJECTは、就職に向けたプログラムになっていますので、参加学生の皆さんにはスーツでご参加いただいています。
はじめは着慣れないスーツ、履き慣れない靴(パンプス)での活動に窮屈さを感じることもあると思いますが、全講座が終わるころにはスーツをビシッと着こなせているでしょう!

「先輩の話」では、働くチカラPROJECTに参加し、ジョブジョイントおおさか、またはエンカレッジでの職業準備訓練を経て、就職された先輩お二人にご登壇いただきました。
先輩方には大学時代の就職活動、職業準備訓練で取り組んだことや働くうえで大切にしていること、今後の目標などについてお話頂きました。

 

先輩方のお話の中で

● 「自分」に合った仕事を見つける
● 「自分」のペースを大切にする
● 「自分」の強み、経験を活かす

など、「自分」を知ることが就職活動や長く働き続ける上で大切だとおっしゃっていました。

また、先輩へ質問を考えるグループワークでは、参加学生だけでなく、ご家族の皆様にもワークに参加いただき、グループで質問を考えていただきました。

学生のみなさんもご家族の皆様も、初めてお会いする方同士のグループワークに緊張されている様子もありましたが、活発に意見が交わされているのが印象的でした。

参加学生からは
-就職活動をする中で困っていること
-就職活動の面接で自分のどこを一番アピールしましたか?
-就職活動中、仕事中にどうやってモチベーションを保っていますか?
-就職活動中の焦りや不安はどうやって解消していましたか?

ご家族からは
-就職活動中の家族の接し方について
-就職活動中に家族に言われてうれしかった言葉は何ですか?
-一般雇用と障害者雇用の就職活動の違いや一般雇用の就職活動で大変だったことは何ですか?
-職場の人とのコミュニケーション(相談、雑談)は気軽にできますか?
-障害者雇用で働こうと思った理由、決め手は何ですか?

など、たくさんの質問がありました。

 

お二人の先輩は、事前準備のない会場からの急な質問にも関わらず、的確に答えておられる姿に「すごいなぁ」と感じる学生やご家族の方も多かったようです。
学生のみなさんは、今回の先輩で参考になったことを、自分の就職活動に活かしていけるように、これから就活のススメを一緒にがんばっていきましょう!

■ 参加者の声

▼学生

  • 実際に働いている人の話を聴くことができて良かったです。
  • 先輩の話を聴いて、インターンなどで自分を試し自分に合う仕事を探していくことが重要だと思いました。
  • 自分のペースでできることを重要視することや、「工夫」をしていくことが必要であることを実感しました。
  • 自分のできる範囲で頑張ろうと思った。

▼保護者

  • お仕事をされる中で、失敗や落ち込むこともあるというお話でしたが、生き生きしておられる様子を見ると(親として)励まされる思いがしました。
  • 先輩からの体験談は、かなり就活をする子供へのアドバイスの参考になりました。
  • 保護者も一緒に参加ができて、安心した。また就職に向けての見通しが持てました。

■ 次回の 働くチカラPROJECT 就活のススメ

さて、次回の就活のススメ第2回目のテーマは「ビジネスマナー講座」です。
就職活動、インターンシップ、就職後にも使えるビジネスマナーの基本をお伝えしたいと思います。

「就活のススメ」開催レポート一覧
◆働くチカラPROJECT 第1回就活のススメ「オリエンテーション・先輩の話」
働くチカラPROJECT 第2回就活のススメ「ビジネスマナー講座」
働くチカラPROJECT 第3回就活のススメ「企業研究」