『他者の話を聞き、自分も成長し、他者も成長させることに力を使っていきたい』
【就職者】エンカレッジ大阪 ご利用者Eさん
【年齢】20代前半
【仕事】支援員/送迎業務・日常生活のサポート・学習指導
【障害種別】ADHD(注意欠如・多動性障害)
当時大学生であったエンカレッジ利用開始当初はコロナ禍によるリモート講座で、大学でもリモート講義を受けていたため、その延長線上に感じてたEさん。
面接が苦手だったということもあり、まずはうまく話せるようになるため、自分に自信を持つためにも自分の得意なことを見つけることから始めました。
ワークサンプル、グループワークなどエンカレッジでの訓練を経て、職場実習では「日々の業務で工夫できる点」「責任感を持って報連相ができている点」を得意な点として評価を受けました。
就職が決まった今、エンカレッジで学んだ「工夫と改善の繰り返し」「人の話を聞き、取り入れる」ことを他者の成長のためにも力を使っていきたい。
「他者の話を聞き、自分も成長し、他者も成長させる」ことが自分が得意なことだと考えられています。
ADHD(注意欠如・多動性障害)を抱えるご利用者Eさんの詳細は、以下をご覧ください。
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