学内版「学生×企業 マッチング会」開催レポート!(協力:ミライ企業プロジェクト)

今年度は当社の初の試みとして、大阪の2大学で、学内版企業マッチング会を実施しました!

学内版企業マッチング会
・これまで就活に取り組んできたけれど上手くいかなかった人
・卒論などを提出してから就活しようと決めていた人
・就活にほとんど取り組めてこなかった人
に加えて、2020年度卒業見込みの学生も対象とし、卒業間近ではあるものの、これから就職活動に向き合っていきたいと考える学生向けに企画したものです。

大学のキャリアセンターや学生相談室の先生なども手厚くバックアップがあり、学外のイベントにはなかなか参加しにくいという学生も安心して就活に参加できるところが特徴です。
またこのイベントは、、ミライ企業プロジェクトに参画している5社(テクノタイヨー山陽製紙TRUST RelationI.S.コンサルティグナオミ)と、人材のアウトソーシング業を行うエイジェック、合わせて6社にご参加いただき、学生も15名が参加しました。
(参考)ミライ企業プロジェクトとは:http://miraikigyouzukan.jp/
両大学とも、
■アイスブレイク
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■企業からのプレゼンテーション
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■学生と企業がお互いを知るマッチング会
の流れで進みます。
そのうち一つの大学での取り組みについてレポートしてみます。

イベントレポート(A大学の場合)

イベントは、午後1時からスタート。
まずは、職員の方から開会の挨拶のあと、全員でアイスブレイクとして、「こんにちはじゃんけん」を行いました。90秒間でできるだけたくさんの人とじゃんけんをして、負けた方が元気に挨拶をする、というものです。
学生だけでなく、企業や大学の職員の方とも一緒に行ったので、緊張気味だった空気感も一気に和やかになりました。
初対面の人に声をかけることを照れくさそうにする学生もいましたが、企業や職員の方が上手く盛り上げてくださったこともあり、あっと言う間に90秒が過ぎていきました。
アイスブレイク後は、全体の趣旨説明をし、すぐに企業の方から会社紹介のプレゼンテーションを行っていただきました。

1社4分という短い時間でしたが、
1社目のTRUST Relationは笑いを誘いながら学生のグっと引きつけ、
2社目のI.S.コンサルティングは見事な会社紹介動画で自社を紹介し、
3社目のナオミは楽しく働いておられる社員の魅力を存分に伝え、
エイジェックはアウトソーシングという特殊な業態をとてもわかりやすく学生たちに伝えておられました。

学生たちが真剣に話を聞いている姿が印象的でした。
そして、いよいよ本番。学生と企業がお互いを知るマッチング会です。
1社1人10分ずつと限られた時間ながらも、希望者は全部の企業の方と話をすることができました。
ブースでは、自分のことをきちんと伝えられる学生、まだもう少し練習が必要な学生、がんばって伝えようとしているけれどもうまく伝えられない学生など様々でしたが、企業側は、まだ方向性が定まっていない学生にも、むしろ自己分析を促すような声かけをしてくださったり、「その強みをもっと活かした方がいい!」とエールを送っておられる企業もありました。
2つのイベントを通して、参加学生からは、
・楽しい時間だった
・視野の狭い自分にとって、業界や職種を問わず色々な企業の方と話ができる機会はとても大切だと思った
・(今までできるだけ就活は避けてきたけど)初めて就活イベントに最後まで参加できた

といった普通の就活ではなかなか体験できない貴重な経験ができた学生が多かったようです。

事後の振り返りでは、企業の方からも、
・10分は短かったが、一人ずつ目を見て話せ、何を考えているのか聞けてよかった。
 希望する学生がいれば見学に来てほしい。
・一緒に働くイメージはまだ持ちにくかったが、損得のない学生たちと話をすることはとても癒された。
・業界を知ってもらうきっかけになった。
・もう少し目的を明確にした場にした方が、企業・学生ともに有意義な場になったと思う

などのお声をいただきました。
一方で、
・卒業回生なので、既に就職活動を経験していると思ったが、ほとんど経験していない学生も多く、早いうちに就活の経験をさせることが大切なのでは?
といった声や
・マッチング自体も大事だが、企業として学生を応援する視点で関わっていくやり方もあるのではないか
といった声もあり、今後の課題として活かしていきたいと思います。

今後、希望する学生たちは、企業見学やインターンシップなどに進んでいきます。
学生も企業もこの熱量が高まっているうちに、次のアクションにつなげることが、学生の就活を大きく変えていくのだと思います。
ぜひ1人でも多くの学生に大きな1歩を踏み出してほしいと思いますし、我々としてもできるところをサポートしていきたいと思います。