【イベントレポート】じぶん発想ワーク presented by トヨタ自動車

2024年2月に開催された、家でもオンライン カレッジの学生向け企画「じぶん発想ワーク presented by トヨタ自動車」について、企画いただいたトヨタ自動車様から、イベントの企画背景や、昨年の様子などをレポートにしていただきましたので、ぜひご覧ください。
じぶん発想ワーク presented by トヨタ自動車
 
🟧 「家でも就活オンライン カレッジ」とは?
「家でも就活オンライン カレッジ」は「全国の障害のある学生のためのキャリア教育プラットフォーム」です。全国の大学および企業が横断的に参画、協働することで、十分なキャリア教育を受けられていない障害のある学生に、機会を提供していく日本で初めての試みで、京都大学など51大学(2024年9月3日現在)が参画しています。株式会社マイナビパートナーズ、社会福祉法人すいせいをパートナーとして、トヨタ自動車など6企業にご協賛、ご協力をいただいています。

企画の背景

就職活動を通じ、多くの学生の皆さんから、「 就職活動で、できることや社会に出てから取り組みたいことを聞かれるが、うまく回答できないのでは」「専門性は考慮してもらえないのでは」という不安の声を伺います。
ご自身の学びや興味を活かしたいと考えておられる方は多いと思いますが、どう活かせるかを知る機会は実は少ないのではないでしょうか。それが、皆さんの不安につながっているのだと思います。
そこで、皆さんに自分と社会のつながりを考え、感じていただく機会として、「自分発想ワーク」を準備いたしました。皆さんの学びや興味が、将来、社会の思わぬところで役立つかもしれない!ワーク を通じて、そんな自分自身の新たな可能性に気づきませんか?

当日のスケジュール

  • ワーク作成(60分)
  • 社員のアイデア紹介(10分)
  • Q&A(20分)

実施方法

オンライン
*ワーク作成時間では、各グループ(ブレイクアウトルーム)に担当者が参加しますので、 チャットや音声で自由に質問したり、ワークに関するアドバイスを受けることもできます。

参加者の感想

  • 他の参加者の考え方が、自分の生き方の参考になった。
  • 文系でも理系でも、どの分野でも社会問題と直結するのだと感じた。
  • 自分の分野と社会問題を考えることで両者の新たなつながりを見つけることができた。
  • 自分自身が学んでいることをどうしたら社会課題に繋げられるのか考える良い機会になった。
  • 今回やったワークショップで今学んでいることをどう社会課題に繋げられるのか考えながら過ごしたいと感じた。
  • 案外、アイデアは出てくるものだなということに気づいた。
  • 目標を明確にして、今からの行動を変えるべきだと気づかされました。

皆様へ

昨年の じぶん発想ワーク ~自分の可能性を感じよう~」について紹介させていただきました。 参加にあたって学年や学部学科などは関係ありません。じっくり考える、質問する、意見交換する、他の参加者から学ぶ、、、それが意義ある機会にする秘訣です。是非気楽にご参加ください!
いかがでしたでしょうか?
家でも就活オンライン カレッジでは、2024年度も10月以降、学生向け企画を開催していく予定です。
ご興味、ご関心のある方は下記をご覧ください。
また、「家でも就活オンライン カレッジ」では、協賛企業、参加大学を募集しています。
ご興味・ご関心のある方は、以下のお問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。
株式会社エンカレッジ(広報担当:遠藤[えんどう]、窪[くぼ])
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