セミナー詳細～ベーシックコース～

発達障害当事者。
大学院修了後、就労移行支援事業所を通じて入社するも、体調不良を起こし5年で退職。再就職活動を行う中で、自己理解の不足を痛感。当事者の視点からの体験談を通じて、働くことを含めた日常生活に活用できる情報・二次障害への対処方法などを発信するようになる。
2019年以降、8件の講演、67件の取材および記事作成を行う。

発達障害当事者。
大学院修了後、就労移行支援事業所を通じて入社するも、体調不良を起こし5年で退職。再就職活動を行う中で、自己理解の不足を痛感。当事者の視点からの体験談を通じて、働くことを含めた日常生活に活用できる情報・二次障害への対処方法などを発信するようになる。
2019年以降、8件の講演、67件の取材および記事作成を行う。

徳本 孝之 氏
就労移行支援事業所 Notoカレッジキャリアセンター センター長

2013年株式会社Notoカレッジの立ち上げより携わり、2018年名古屋市に学生専門の就労移行支援事業所を立ち上げ、東海エリアの発達障がいのある大学生・既卒生を対象とした就労支援事業に取り組む。大学等と連携しながら就労に向けての相談やアドバイスを行い企業の障害者雇用定着にも取り組む。

資格：国家資格キャリアコンサルタント、ジョブコーチ

遠藤 侑 氏
エンカレッジ京都 コーディネーター

大学在学時から、貧困世帯の子どもを対象とした学習支援団体で活動。2020年から発達障害のある若者の就労支援に従事しつつ、大学生支援プログラムも担当。

成瀬 敦史 氏
エンカレッジ大阪 コーディネーター

発達障害＆高次脳機能障害の当事者。自身の生きづらさを解放した経験、発達支援コーチのスキル、凸凹さん母の支援経験から行う講座は、延べ受講者数およそ7,000人。

鈴木 郁美 氏
公認心理師、ヨーガセラピスト、アロマセラピスト
得意分野：心身のセルフケア、考え方を変えること

心と体のつながりに着目し、ストレスへの対処法をテーマにしてきました。呼吸法やヨガなどを用いて自分で心と体のコントロールをする方法を得意とし、個別・集団両方への指導を行ってきました。また、自分がよりよく生きるための考え方に着目し、認知行動療法やアドラー心理学の考えをもとにしたワークなどを行っています。
普段は就労移行の支援として、就活のサポートを行うとともに、ヘルスケアについて講座などで伝えています。

安田 直史 氏
就労移行支援事業所 エンカレッジ京都 所長

2014年から就労移行支援事業所などで発達障害や精神障害のある方の就労支援に従事。職業準講座（自己理解〜キャリア形成、就活対策等）やコミュニケーション力を育む講座を担当。

亀田 峻宣 氏
研修講師・大学講師。企業・行政・大学などで年間150件以上の研修・講義を行っている。発達障害特性(主にADHD、一部ASD)があり、社会人になってから苦労した経験を持つ。その経験から、コミュニケーションが苦手な学生を対象にしたセミナー経験も豊富。