障害者雇用サポート

タイプ別障害者雇用支援サービス

企業の個別課題に応じて、障害者雇用に関する必要なサポートを実施します。
タイプ別障害者雇用支援サービス
Aタイプ
【支援テーマ】
採用支援
具体的な支援内容(例)
1)就労移行支援事業所に所属する発達障害のある方の紹介
2)大学、ハローワーク、就業・生活支援センター、特別支援学校などと連携し、採用説明会実施、面接・実習コーディネート
Bタイプ
【支援テーマ】
職域開拓+採用支援
具体的な支援内容(例)
1)社内関係者と調整しながら、障害者雇用が実現できる職務を切り出す
Cタイプ
【支援テーマ】
定着支援
具体的な支援内容(例)
1)障害者向け:障害者のモチベーション維持、スキルアップ支援
2)企業向け:特性や配慮研修、企業の課題に応じた個別支援
Dタイプ
【支援テーマ】
制度・環境構築
具体的な支援内容(例)
1)人事労務制度の改定、短時間勤務の導入、福利厚生制度の充実など
Eタイプ
【支援テーマ】
トータル支援
具体的な支援内容(例)
1)A~Dについて、障害者雇用に必要な取り組みをトータルでご支援
Fタイプ
【支援テーマ】
障害者雇用計画立案
具体的な支援内容(例)
1)社内の合意形成、障害者の雇用計画の立案

発達障害のある方との交流イベント「はじめるCafe!」

障害者雇用をお考えの企業様へ!

面接だけでは分からない、見えないでお困りではありませんか?
はじめるCafe!では、障害者雇用をお考えの企業様と発達障害のある方が出会える場所とより良いマッチングに繋げるための時間と場所をご提供いたします!

インターンシップ受入支援

「発達障害のことをよく知らない・・・」「ちゃんと働けるのかな?」

そんな不安や戸惑いのある企業はとてもは多いと思います。そこで、まずは発達障害の方と実際に働く機会として、また発達障害のある人にとっての仕事体験の場として、インターンシップのご協力をお願いしています。インターンシップにご協力いただける場合は、弊社スタッフが事前に職場を見学し、インターンシップの詳細について、ご相談をさせていただきます。また、インターンシップの際は、スタッフが同行する等、仕事や従業員様とのコミュニケーションが円滑に進むようにサポートいたします。(雇用に直結するインターンシップ、雇用に直結しないインターンシップがあります。)

インターンシップの流れ

  • 事前打ち合わせ
    ヒアリング、インターンシップの内容についての確認
  • スタッフの 見学・体験
    スタッフによる見学、体験、仕事内容、職場環境にあった利用者の推薦
  • 利用者との面接 打ち合わせ
    利用者の面接、顔合わせ、インターンシップの内容、スケジュールの確認
  • インターンシップ 1週間~4週間
    • □インターンシップの期間は、それぞれ相談に応じて決定しています。 (目安:1週間~4週間)
    • □インターンシップ終了後の評価をお願いしています。
    • □採用の見込みがある場合は、ハローワークを通じた採用の手続きをコーディネートいたします。
    • *インターンシップ中、その継続が困難と判断された場合は期間を問わず終了します。
    • *インターンシップは、職業準備プログラムの一貫として実施するため、賃金、交通費等の支給は不要です。
    • *万が一の事故やケガに備え、弊社において、各種保険に加入しております。
  • 雇用
    ハローワークを通じて雇用していただくことで、障害者雇用の助成金や制度を活用できる場合があります。(詳しくはハローワークにお問い合わせください。)
  • フォローアップ
    雇用後も関係機関(職業センター、就業・生活支援センター等)と連携してフォローアップを実施いたします。

障害者採用支援ICTツール「Boosterキャリア」

Boosterキャリアは、株式会社エンカレッジが開発した、発達障害や働きづらさを抱える人・企業・支援機関をつなぐICTプラットフォームです。より多くの人が自分に合った仕事を見つけ、企業は実習や採用をする際に必要な配慮と障害特性を知り、支援機関からのサポートを受けることを可能にしました。

その他の支援サービス

エンカレッジは、障害種別に関わらず、企業の障害者雇用に関する各種サポート、障害者雇用に関する行政からの受託事業を行っています。
企業の障害者雇用支援事業

1)企業の障害者雇用支援事業

障害者雇用コンサルティング事業
(ビジョン作成から定着支援まで)
⇒大企業から中小企業まで、企業の障害者雇用をトータルサポート
行政からの受託事業

2)行政からの受託事業

障害者雇用に関する企業支援、 各種、講演・セミナーの企画・運営

これまでの実績(一部抜粋)

<企業の障害者雇用支援>
事例1)情報通信企業
会社の障害者雇用ビジョン作成から現場のヒアリングまでを行い、顧客データ入力、経理系の業務、清掃業務を切り出し、採用説明会のコーディネートまで一気通貫で実施。
事例2)菓子製造業
工場における、材料の計量、成形、焼成、パック詰めを一連の流れとして整理し、全ての業務に障害者が関わる工場を構築支援。
実際に雇用される障害者もコーディネート。
事例3)学校法人
ビジョン策定から、職域開拓、会社幹部との調整、現場の作り込み、スタッフ(障害者、支援者)の雇用までを一貫で実施。
特例子会社の立ち上げ支援。
事例4)小物製造業
障害者雇用事業戦略を立案し、自社における福祉事業の立ち上げから、実習・雇用に至るまでのプロセス構築、雇用支援を実施。
<行政などからの受託事業>
【大阪 商工会議所】
・中小企業のための「障がい者採用・能力開発・配慮方法」対策セミナー
・先進企業の見学や企業インターンシップのコーディネート
【京都市】
・障害者雇用促進のための連続研究会事業
【京都市】
・障害者雇用に関するアドバイザーとして企業のコンサルティングを実施
【その他】
・京都府、豊中市、大阪市職業センター、日本職業リハビリテーション学会などセミナー多数

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