就活に不安がある学生や障害学生向け「オンラインしごと体験」実践報告会2021

就活に不安がある学生や障害学生向け「オンラインしごと体験」実践報告会2021
～全国48大学1,000名以上の学生が、就活への第一歩を踏み出す～

株式会社エンカレッジでは、3/18（金）に、『就活に不安がある学生や障害学生向け「オンラインしごと体験」実践報告会2021』を開催します。

エンカレッジが運営する、いつでも・どこでも・仕事の擬似体験ができる学生向け就業体験サービス「オンラインしごと体験」は、2021年度、全国の48の大学や就労支援機関と共同し、1,000名以上の就活に不安を抱える学生や障害学生に機会を提供してきました。

コロナ禍の影響を受けて、この春もインターンシップなど学生の社会体験の機会が減少しています。
また、そもそも、就活に不安がある学生や障害学生は、

「インターンに一歩踏み出す勇気がない」
「自分の強み・弱みや興味関心が分からない」
「インターンの選考を通過しない」

などの理由で第一歩を踏み出せずにいます。

その結果が就職活動の遅れにつながり、就職内定率の低下、キャリアセンターの手間増大につながります。この課題に対して、オンラインで気軽に参加できるしごと体験を提供することで、学生の強み・弱み、興味関心の発見を行い、学生の就活への第一歩をサポートします。

学生の声

💬 仕事をとても難しいものだと考えていたが、自分でも段階的にやっていけば、しっかりとこなせるものだと気づけました。
💬 コミュニケーションに不安があったので、評価されない形での仕事体験は非常にありがたく、勇気を頂けました。

実施校

目白大学、法政大学、静岡大学、京都大学、神戸大学、富山大学、滋賀県立大学、筑波技術大学、佛教大学、明治大学、立命大学、筑波大学、埼玉サポステ、中央大学、神奈川大学、徳島大学、立命館アジア太平洋大学、大妻女子大学、奈良学生支援の会、帝塚山学院大学、大阪成蹊大学、ウテナワークス、サイバー大学、豊通オフィスサービス、Notoカレッジ、信州大学、実践女子大、大阪大学、近畿大学、神戸国際大学　他

また、今回の報告会では、学生アンケートを定量的に分析することで、学生の抱える悩みと効果を見える化し、どのようなアプローチが有効なのかも考えていきます。