発達障害のある方に特化した就労移行支援事業所エンカレッジ

発達障害のある方の就職活動での困りごとTOP3

こんな自分でも就職できる?\不安なあなたに朗報!/

エンカレッジなら
安心して就職までステップアップできます!

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就労移行支援事業所エンカレッジとは?

就労移行支援事業所エンカレッジとは1
就労移行支援事業所エンカレッジとは2

発達障害のある若者が、
安心して
就職できるサポートを

就労移行支援事業所エンカレッジは、発達障害の就職支援のプロが、就職準備から企業とのマッチング、職場定着まで一貫してサポートする障害福祉サービスです。

就職に必須のスキルやマナーの習得

就職に必須の
スキルやマナーの習得

ビジネスマナー講座やスキルアップ講座などを通して、働く上で必要なスキルやマナーをしっかり学べます。

さまざまな仕事を体験

さまざまな
仕事を体験

オフィスワークや企業実習などを通して、色んな仕事を体験できます。自分に合った仕事を見つけていきましょう。

同じ障害のある仲間との交流

同じ障害のある
仲間との交流

ご利用者は発達障害のある方がほとんど。グループワークやレクリエーションを通して、仲間と交流できます。

いつでも個別相談

いつでも
個別相談

担当スタッフとの定期面談やチャットでの相談を通して、困ったときにはいつでも相談できます。

ご利用者は20代の発達障害の方が中心

年齢層 障害種別
 

エンカレッジで未経験から就職できる3つの理由

POINT 1

あなたの希望や特性に合ったカリキュラムだから、得意と苦手が分かる!

得意と苦手が分かる!

発達障害のある方の中には、自分の強みや弱み、適性が分からない方も多いのではないでしょうか? エンカレッジでは、一人ひとりの希望や特性に合わせたカリキュラムで、色んな仕事を体験できたり、色んな企業に出会える機会を用意しています。 自分の得意や苦手を知り、それを活かせる就職を目指します。

POINT 2

発達特性を理解してくれるスタッフがいるから、悩みや不安が解消できる!

悩みや不安が解消できる

就職活動を進める中では不安もいっぱい。だからこそ、いつも自分のことを気にかけてくれる人がいると心強いですよね。 エンカレッジでは、一人ひとりに担当スタッフがつくので、ちょっとした悩みもすぐに相談できます。 また、スタッフは発達障害の方の就職支援のプロなので、あなたの特性を理解して寄り添ってくれますよ。

POINT 3

就職に向けたスキルアップだけでなく、人とのコミュニケーションが学べる!

人とのコミュニケーションが学べる

働く上では、スキルやマナーだけでなく、コミュニケーション力も大事です。 エンカレッジでは、グループワークなどチームで協力して取り組む機会も多く、人付き合いが苦手な方も自然とコミュニケーションが学べます。 また、ご利用者は同じ発達障害のある方ばかり。ご利用者同士の仲も良く、一緒に就職活動を頑張る仲間ができます。

就職までの3ステップ

STEP1

利用スタート
~3ヵ月

まずはエンカレッジに通うことに慣れるところから始めて、働く上での土台となる生活習慣やビジネスマナーなどを身につけます。また、オフィスワークや講座を通じて自己理解と他者理解を深めていきます。

STEP2

就職のための準備
3~6ヵ月

働く上で必要な実践的なスキルを身につけたり、体験実習や企業見学を通して色んな仕事や企業について理解を深めます。また、エンカレッジで自分ができることを見つけて取り組んだり、後輩への助言やサポートも行っていきます。

STEP3

就職活動
6ヵ月~

障害特性に合わせて必要な配慮や希望の働き方を考え、自分に合った企業を探して、選考を受けていきます。選考中は、担当スタッフがES添削や面接対策などをサポートします。障害者雇用の場合は、職場実習を通してお互いに適性を見極めることも。

就職~職場定着

就職~職場定着

入社後も、定期面談やスタッフの職場訪問などを通して、職場定着まで長期的にサポートします。また、就職後もOB会やオンラインサロンなどご利用者同士で集まれる機会がたくさんあります。

未経験から就職が決まったご利用者の声

ご利用者Nさん

ご利用者Nさん

業種
建設業
職種
総務・経理事務
障害種別
発達障害、双極性障害

周囲の支えがあったからこそ前に進めた

エンカレッジに入所した当初、最初は慣れていくことに精一杯で、パソコンも全然触ったこともなかったのでつ いていくのに必死でした。でも、いつもスタッフの方が些細なことでも話を聞いて下さり、親身に寄り添って道 を照らして下さる姿に、「苦手だから」と今まで取り組んでこなかったことにも、少しずつでいいから挑戦して いこうと思いました。
同じ事業所の仲間も声をかけてきてくれて、グループワークやお昼休みの時間で段々と仲良くなっていきまし た。 途中、挫折しそうになったり投げやりになった時期もありましたが、いつの間にか、私の周りに今まで感じ たことのない温かさを感じるようになりました。皆の頑張っている姿を見ていると、一人じゃないんだと思えま した。私も皆も色んな障害で困ってることがあるけれど、それぞれ凄く素敵なところがあるのです。自分の良い ところはもちろん、できない自分も受け入れてあげようと思えました。
面接などでうまくいかなかったり苦しい時もありましたが、自分が前向きに変わっていけば環境は変わると確信 できました。

ご利用者Hさん

ご利用者Hさん

業種
医療
職種
薬剤助手
障害種別
発達障害(ASD)

自分に合った働き方を見つけることができた

エンカレッジに通って、私は自分に合った働き方を見つけることができました。エンカレッジに入所する以前 は、自分が「何が得意なのか」「どんな仕事なら働いていけるのか」が全く掴むことができませんでした。 そんな私でしたが、日々のオフィスワークの中で求人票仕分けや名刺分類など様々なワークサンプルに取り組 み、また、スタッフさんにフィードバックをいただくことで、自分が「どういった作業が得意なのか」「どんな 業務なら苦なく働くことができるのか」などを理解することができました。
また、他人と話をすることが苦手でしたが、グループワークやライフスキル講座で他者との関わりを学ぶことが でき、以前よりも人との会話に抵抗感がなくなりました。
就職先でもエンカレッジで学んだことを活かして、一日でも早く業務に慣れたいと思います。

ご利用者Oさん

ご利用者Oさん

業種
製造業
職種
Iotシステムの監査業務
障害種別
発達障害(ASD)

自分の長所を見つけ、自信を持てるように

利用開始より1年と少し、とうとう就職することになりました。これは、利用する前の自分の状況からは考えら れない事態です。それほどまでに今の自分と過去の自分には差があると思います。
エンカレッジの利用を経て、様々な側面で成長できたと感じています。特に、人とのやりとりの面で成長を感じ ています。私は、口頭による自分からの発信がとても苦手でした。しかし、エンカレッジでのグループワークや 普段の他のご利用者とのやりとりを経て、苦手意識がかなり和らぎました。
また、一番変化したのは自信の面です。利用前は、自信を持つなんて到底無理だ、自分には全く能力がないと思 っていましたが、エンカレッジの活動の中で、他者からの評価を受ける場面が増え、自分の基準と外からの評価 のギャップに気づけるようになりました。こんな自分にも優れている点があるということが分かり、自信満々と まではいきませんが、以前に比べ自信を持つことに抵抗が無くなりました。

就職実績企業

経験豊富なコーディネーター

就労支援コーディネーター1

自分らしく働ける職場を一緒に見つけましょう!

就労支援コーディネーター
高橋 亜希子(たかはし あきこ)

「就職したいけど不安…」「自分にあった仕事がわからない…」「働くイメージが持てない…」
そんな悩みや不安を抱えていませんか?
発達特性から来るコミュニケーションの苦手さ、自分に適した仕事のイメージの難しさ、必要な情報へアクセスすることへの困難さにより、一人で就活を進めていくことに不安のある方は少なくありません。
私たちは、一人ひとりに合った職場を見つけるために、就職に向けての準備から職場定着まで、安心して進められるように伴走します!
自分が自分らしく働ける職場を、一緒に見つけましょう!

就労支援コーディネーター2

就職活動を、自己理解ができるよい機会に。

就労支援コーディネーター

「卒業したら就職して、自立した社会人になる。」
周りも自分もそう思っているのに、なぜかうまくいかない。頑張る気持ちはあるのに、何をどうすればよいかわからない。そんな不安を自分一人で抱え込んでいませんか?
困っている原因がどこにあるのか、話をしながら一緒に見つけましょう。問題を紐解くと、自分の興味のあること、今すべきこと、が見えてくるはず。 就職活動が自己理解ができるよい機会となるように、そして自分の強みを生かして社会で活躍できるように、私たちも一緒に考え、応援していきます!

就労支援コーディネーター3

自分を知ることが、働くことへの第一歩。

就労支援コーディネーター

就活ってそもそもなんだろう?
そこから一緒に考えていけると嬉しいです。働くことは大変だと思います。だからこそ、そこで大切になってくるのは自分を知ることかなと個人的には考えています。 自分の強み・弱み・好きなこと・嫌いなこと・得意なこと・苦手なことを少しでも知ったり、理解できていると最高な魅力になると思います。 自分の強みを最大限に伸ばして、向き合う必要のある苦手さには、一緒に向き合うことができればと思っています。
働くことを考えながら、自分の居場所がある、そんな環境を一緒に作っていきたいです。

お問い合わせ・アクセス

エンカレッジ早稲田駅前
 
エンカレッジ早稲田駅前
住所:東京都新宿区馬場下町9番地 中羽ビル3階
(最寄駅:東京メトロ早稲田駅徒歩1分)
📞 03-6233-9954(平日9:00~17:30)
📩 encourage@en-c.jp

よくあるご質問

Q

就労移行支援事業とは何ですか?

A

障害者総合支援法に定められた障害福祉サービスの一つで、働くために必要な知識、スキルの向上を目的にした就職準備トレーニングを行うところです。また、就職活動のサポート、入社後の定着支援なども行い、就職準備から職場定着までトータルにサポートしています。
企業等への就職を目指す18歳以上65歳未満の障害や難病のある方にご利用いただけます。

Q

就労移行支援サービスを利用するにはどうしたらいいですか?

A

ご利用までの流れは以下の通りです。お問い合わせから始まり、5つのステップがあります。

1)お問い合わせ・個別相談会
まずはWebフォームかお電話でお問い合わせいただき、個別相談会にご参加ください。
個別相談会の日程が合わない場合も、ご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお電話ください。

2)利用体験
事業所の事を知って頂くために、1日の利用体験を行って頂きます。
※事業所の定員状況から、お待ち頂くことがあります。

3)福祉サービス利用申請
市役所へエンカレッジの利用申請を行って頂きます。
※申請後、認定調査などいくつかの手続きが必要になります。
(不明点はエンカレッジがサポートいたします。)


4)受給者証交付
障害福祉サービス受給者証が届きます。

5)利用契約・利用開始
利用契約を行った後、就職に向けた利用を開始します。

Q

どれくらいの期間利用できますか?

A

原則、最長24ヶ月間(2年間)の期間、ご利用いただけます。
就職が決まれば利用終了となります。

Q

就労移行支援サービスの利用開始までにどのくらいの期間が必要ですか?

A

ご本人の状況や事業所の定員状況、お住まいの市区町村による受給者証発行手続き期間によって差がありますが、初回の相談から利用開始日を迎えるまでは、平均すると1ヵ月程度の時間を要します。
「○月から利用したい」と明確にご希望がある場合は、早めに説明会や個別相談にお越しください。
なお、事業所の定員状況により、数か月お待ちいただく場合もございますので、予めご了承ください。

Q

就労移行支援サービスに利用料金はかかりますか?

A

障害福祉サービスのご利用者が負担する料金は、サービス利用料金(厚生労働大臣の定める額)の1割を限度として、世帯収入(*)に応じて利用者負担上限額が適用されます。
就労移行支援事業所エンカレッジのご利用者の9割以上は、利用料金を負担することなくご利用いただいています。
ご利用料金に関する詳細は、お住まいの市区町村の障害福祉の窓口にてお問い合わせ下さい。

(*) 世帯収入とは…障害のある方と結婚されている場合は、その配偶者を指します。同居している親の収入は世帯収入に含まれません。

就労移行支援サービスの利用料金

Q

いきなり利用するのは不安なのですが、事前に見学や利用体験はできますか?

A

ご利用を検討される皆さまにマッチした事業所かどうかを事前に見ていただくために、
(1)説明会もしくは個別面談・見学
(2)利用体験
(3)正式なご利用

という3つのステップをご用意しています。
事業所の雰囲気や実際のプログラムを見ていただいた上でご利用を決めていただけますので、ご安心ください。

Q

障害者手帳を持っていません。就労移行支援サービスの利用はできますか?

A

障害者手帳をお持ちでなくても、医師による障害の診断がある方や自立支援医療の適用を受けている方であればご利用いただくことができます。

Q

大学生です。就労移行支援サービスの利用はできますか?

A

在学中で卒業の見込みがある卒業年次生や中退予定の学生の方の場合、利用できる可能性があります。詳しくは、居住している市区町村にお問い合わせください。
また、エンカレッジの大学生向け就職支援プログラムは、低学年次の方や障害の診断がない方にもご利用いただけます。お気軽にお問い合わせください。

Q

一般雇用(クローズ就労)を目指しているのですが、利用できますか?

A

利用できます。エンカレッジでは、一般雇用を目指す方への就労サポートも行っています。
障害のある方が一般雇用での就職を目指すということは、障害特性から来る苦手さや困りごとを自力で解決していく必要があるということです。
特に発達障害のある方においては、「自分の強みや弱み、障害特性への理解を深めること」が大きなポイントです。自己理解が浅いままですと、過去と同様の失敗を繰り返し、短期離職や早期退職・休職につながりやすくなります。
障害者雇用で就職をする以上に、自己理解を深め、自分で問題解決できる力を身につける必要があるため、これらを習得、実践できるようになるためにも、就労移行支援プログラムを受けることは有益であると言えます。

Q

就職後のサポートはありますか?

A

就職後も安心して働き続けられるように、定期的な面談や企業訪問などを行いながら、仕事の不安を解消し、職場で適切な関係を築けるようにサポートします。
就労定着支援事業(*)の福祉サービスを使って支援を受けることもできます。

(*)障害者総合支援法に定められた障害福祉サービスの一つ。就労移行支援などの利用を経て一般就労へ移行した障害のある方が、雇用された企業などで継続して就労することを目的にとして、関係者との連絡調整、雇用に伴って生じる日常生活および社会生活を営む上での様々な問題に関する相談による課題把握、指導および助言、その他の必要な支援などを行うものです。